1000万円あれば人生が変わる?
【親バカ美容師トレーダーめぐむ】です
「1000万円あれば人生が変わる?」
そりゃそうですよね
例えば
30代の平均年収は450万ほど…
1000万円ってことはその2倍以上ですもんね
まずは1000万円を目指すとしましょう
【目次】
欲深い人は手が届きそうな1億円を欲しがる。
野心家はビジネスでの成功の象徴である100億円を求める。
志のある人は私利私欲では使い切れない1兆円を預かれる人になりたい。
そういう意味の言葉です…
1億円の10分の1である1000万円はその考えでいくと「欲の塊」としかいえません。
金額が小さいほど欲深いというわけです
全部自分のために使いたい…
将来の子供のために貯めておきたい…
起業したい…
家の頭金にしたい…
すべて自分のために使い切れるちょうどいい数字が1000万円というわけです。
2017年のデータですが、日本国内で年収1000万円以上の人は約4.4%。23人に1人です
上位1%や0.1%を目指すわけではありません
欲深い自分に気が付きましたか?
お金を欲する人間の欲望は際限がありません
おなかはたくさん食べれば満足します…
お金は違います
お金はいくら持っていてもおなかいっぱいになりません
手に入れればそれ以上に欲しくなるものです
そんななか「1000万円を目指す」とは矛盾しているかもしれませんが…
「お金を持つと不幸になる…」それは違うと思います!
お金を求めることを悪と決めつけるのは僕は違和感しかありません。
稼いでる人がなぜか悪になる世の中で、なんとなく「稼ぐ」というワードが悪者になっている
特に楽して稼いでる人は…
ただし!
これをご覧になっている方の中でも感じている方はいると思いますが
楽して稼いでいる人なんていません
まぁ、大富豪のご子息は別ですが…それは稼いでるわけじゃないですからね…
一般的に楽して稼いでいるといわれていそうな人、その人がそこに行きつくまでのことを知ってる人いますか?
それは分からないですよね?
そりゃ、仮想通貨みたいに何もせずに1億円を手に入れた人も多いですが、でもその人は少なからず誰よりも早く情報を手に入れて行動をしたからです。
今、あなたの前に1年後1億円になるものが1万円で買えるってわかっているものがあったら買わない人なんてほとんどいませんよね?
そこに疑問を感じリスクは背負いたくないから買わない人がいるわけです。
そんな中、リスクは承知でチャレンジした結果が今の「億り人」になっているわけです
話は飛んでしまいましたが、まずは1000万円を目指す
数字が重要ではなく、まずは分かりやすく1000万円ってことで!
サラリーマンの生涯収入は3億円くらいといわれています
1000万円はその30分の1ですね
45年かけて3億円稼ぐとすると、それを30年に短縮すればって考えたらハードルは下がりますよね
1年で1000万円を稼ぐルートはいくつもあります
◆稼ぐ回数
・1000万円を1回稼ぐ
・100万円を10回稼ぐ
・10万円を100回稼ぐ
・1万円を1000回稼ぐ
どの方法でも1000万円が手に入ります
◆稼ぐ期間
・1年間で1000万円稼ぐ
・5年間で5000万円稼ぐ
・10年間で1億円稼ぐ
・30年間で3億円稼ぐ
すべて年間でいうと1000万円です
◆稼ぐ方法
・サラリーマンとして稼ぐ
・独立してビジネスをして稼ぐ
・投資で稼ぐ
・給料とビジネスで稼ぐ
・給料と投資で稼ぐ
・すべてを使って稼ぐ
どんな手段でも1000万は同じ1000万です
僕からのおすすめは
・10万円を100回稼ぐ
・10年間で1億円稼ぐ
・給料と投資で稼ぐ
これができればとても理想の形になりますね。
当たり前ですが、投資はギャンブルではありません
一攫千金を狙いたくなるようでは投資はしないほうがいいでしょう
「稼ぐ」にフォーカスしすぎると「一攫千金」を考えてしまいます
「資金を減らさない」にフォーカスしてください
減らさなければ必ず1000万円が見えてきます
今回のテーマは「1000万円あれば人生が変わる?」でした
どう稼ぐかはその人次第ですが、給料と投資で上手に資金管理ができれば必ず道は開けます
僕はビジネスと投資で稼いでいますが、やっぱり給料はあったほうがいいという意見も分かります
むしろそのほうがリスク管理がしっかりできていると思うので理想の形かもしれませんね…
人生を変えるなんて大げさかもしれませんが、まず何か始めることが大事ってことですね
ではまた…
SBT Group最高幹部役員&親バカ美容師
春日 めぐむ